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■ 適合したサイズのコンドームを使用
コンドームには一般サイズと呼ばれるMサイズの36ミリタイプ以外に、Sサイズ34ミリ、Lサイズ38ミリと3つのサイズがあります。
自分の性器に合うサイズのコンドームを使用してプレイを行って頂いています。
但し、34ミリサイズでも、ゆるい場合は、性交中に外れてしまう可能性もありますから、企画の場では、性交はNGとしています。 |
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■ 完全勃起の状態で装着
コンドームを装着する際には完全に勃起した状態で装着を行ってください。
勃起していない状態では高い確率でコンドームの中に空気が入ってしまったり、性交中に抜けてしまう場合があります。 |
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■ コンドームを袋から出す
コンドームを傷つけない様にする為に袋の角へコンドームを押し込み、もう片方の角からコンドームの袋を破ります。
取り出しの際には、袋の角から押し出すようにして丁寧に取り出してください。
ツメで取りだす等の行為は危険です。 |
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■ 精液溜めの空気を抜く
コンドームの先端には、逆流などを防ぐ意味もあって精液を溜めれる場所を作っています。
この場所に空気が入っていると性交中に高い確率で破裂し、せっかくコンドームを装着しているのにコンドームの先っちょが破れて精液が全部、膣の中に残ってしまうという危険な事があります。
軽視されやすい事ですが確実な空気抜きが必要です。コンドームメーカーによってはここにゼリーを入れて空気が入りにくくなっている製品も出ています。 企画時はこれを使用して頂いています。但し、Mサイズのものしか販売されていません。 |
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■ 空気を抜いて亀頭までかぶせる
精液溜めを指でつかんんだままの状態で亀頭の上に乗せて、次に親指で押さえ込み、完全に空気が入っていない状態にします。 |
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■ 押えたまま亀頭までかぶせる
親指で抑えた状態を維持して、もう片方の腕を使って指の平らな箇所で挟み込むようにして亀頭部分を完全にかぶせてしまいます。
かぶせ終わるまでは、親指を離さないようにしてくださいね。途中で空気が入ってしまいます。
注意としては、ツメを使用しないように
指の平らな場所だけを使って装着してください。 |
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■ 空気を確認
亀頭までかぶせ終わったら、先端に空気が入っていないか確認を行います。
この時点で入っていたら、直そうとせずに、新しいコンドームを使って再度、付け直してください。
失敗しても、そのまま直そうとするとコンドームに傷をつけてしまう可能性がありますので惜しむ事無く捨ててしまいましょう。 |
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■ 巻き込み防止・根元まで装着
コンドームを根元まで装着する際に、コンドームの輪の部分が巻き込んでしまう経験をする方も多いのではないでしょうか? 下ろす際には、片方の腕の指の平らな場所を使って、男性器の皮の部分を上げる、もう片方の腕の指の平らな場所を使ってコンドームの輪の部分を下ろす。
皮を上げる・輪を下ろす
皮を上げる・輪を下ろすを繰り開始行います。
ツメが当たらない様に十分注意してくださいね。 |
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■ 根元まで確実に装着
根元まで確実に装着していきます。
性器の根元にある ” 毛 ”の巻き込みなども注意してコンドームから抜き出して根元まで装着してください。
大きさが合わないサイズのコンドームを使ったり根元まで装着していないと性交中に高い確率でコンドームが抜けそうになります。 |
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■ 確認後、ローション
コンドーム装着が確実に出来たとスタッフにて確認できた場合には、先端にローションを付けます。
このローションを塗る為に手で触るなどの行為は避けてください。細菌を膣内へ運んでしまう要因になります。
先端に付いたまま、女性器に挿入を行ってください。ローションによりゴムの摩擦を軽減させる意味もあります。 |
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■ 挿入時の注意
挿入時には、ゆっくりと挿入しちょっと入れて戻し、また更に挿入にもっと奥まで挿入、また戻して更にもっと奥まで入れるようにしてください。
女性器の入り口を傷付けない様にする為に必要な事であり、女性器の深さ・角度を確認する意味も含まれて居ます。
性器が大きすぎたり、長かったりして挿入を痛がる場合もありますから、企画の場ではその時点で挿入行為はNGとして無理させないようにします。 |
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■ 脱落の防止
コンドームを使用していても先端が破れていたり性交中に抜けてしまう危険性もあります。
その為、射精時は膣から抜いた状態で射精を行って頂いています。
また、コンドームを膣から抜く場合には、必ずコンドームの輪の部分を指で挟んで維持してから抜くように行ってください。 |